小山市で土地・中古住宅を購入する前に|ハザードマップと水害リスクの確認ポイント

小山市の土地・中古住宅購入前にハザードマップで水害リスクを確認するポイント

小山市で土地や中古住宅を購入する前に、小山市のハザードマップで水害リスクを確認しておきましょう。

価格や広さ、通勤・通学の便利さとあわせて、安心して暮らすために確認しておきたいポイントです。

気になる物件が見つかったら、ハザードマップでその場所を確認し、現地の道路や敷地の状況も見ておきましょう。今回は、小山市で不動産を購入する前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

2026年9月8日には、小山市でも車の水没被害が発生しました

2026年9月8日の大雨では、小山市内でも道路の冠水などが発生しました。

栃木県の被害報告によると、小山市では車両5台が水没し、市町道の通行止めは一時8か所に上りました。

こうした身近な被害を考えると、水害リスクは住まい選びの際にも確認しておきたいことです。

土地や中古住宅を購入するときは、建物や敷地だけでなく、普段使う道路や駐車場、通勤・通学の経路もあわせて確認しておきましょう。

出典:栃木県「令和8(2026)年9月8日大雨による被害について(第3報・最終報)」(2026年9月9日午前2時5分現在)

小山市のハザードマップは、洪水と内水の両方を確認しましょう

小山市では、「洪水・土砂災害ハザードマップ」と「内水ハザードマップ」を公開しています。

洪水・土砂災害ハザードマップでは、想定し得る最大規模の雨によって河川が氾濫した場合の浸水範囲や深さなどを確認できます。

一方、内水ハザードマップは、大雨で下水道や排水路などが雨水を排水しきれなくなった場合の浸水を想定したものです。

「川から離れているから大丈夫」と判断せず、両方の地図を確認することが大切です。

地図は、次の小山市公式ページからご覧いただけます。

ハザードマップの発行時期も確認しましょう

この記事でご紹介している洪水・土砂災害ハザードマップは2024年(令和6年)3月発行、内水ハザードマップは2026年(令和8年)3月発行のものです。

以前確認した地図や、手元にある古い地図から内容が変わっている場合もあります。気になる物件が見つかったら、小山市の公式ページで最新の地図を確認しましょう。

※発行年月は、2026年10月5日時点で公式ページに掲載されている資料を確認しています。

ハザードマップで確認したいポイント

物件の位置と、想定される浸水の深さ

まず、購入を検討している土地や建物の位置を確認します。近くの道路や公共施設を目印にし、地図の色分けの説明と照らし合わせて、想定される浸水の深さを確認しましょう。

ハザードマップの浸水深は、一定の条件で計算された想定です。次の大雨で必ずその深さまで浸水する、という予報ではありません。

また、小山市は、雨の降り方や土地の形状などにより、想定区域以外でも災害が発生する場合があると説明しています。

色が付いていない場所でも、被害が起きないことを保証するものではありません。

建物の倒壊などが想定される区域

洪水・土砂災害ハザードマップには、「家屋倒壊等氾濫想定区域」も示されています。川岸が削られることや、強い水の流れによる建物への危険が想定される区域です。

浸水の深さとあわせて、この区域に該当するかも確認しておきましょう。

避難先と、そこまでの経路

住まいの場所だけでなく、災害時にどこへ避難するかも考えておきたいポイントです。

避難先までの道に低い場所や川沿いの区間がないか、家族が歩いて移動できるかなどを確認しておくと、暮らし始めてからの備えにつながります。

避難先は、水害時に利用できる施設かどうかも確認しましょう。

現地では、道路や敷地の高さも見ておきましょう

地図を確認した後は、現地でも周辺の状況を見ておきましょう。

購入前の確認項目として、次のような点が挙げられます。

  • 敷地が前面道路より低くなっていないか
  • 建物の床や玄関が、道路からどの程度の高さにあるか
  • 周辺に水路や側溝があるか
  • 駐車場や地下部分に水が入りやすそうな場所がないか
  • 普段使う道路に、アンダーパスなどの低い場所がないか
  • 過去の浸水や道路冠水について、確認できる情報があるか

これらは、現地で状況を把握するための手掛かりです。敷地が高い、側溝がある、といった一点だけで安全性を判断することはできません。

中古住宅の場合は、売主様が把握している過去の浸水被害や修繕履歴についても、購入前に確認しておきたいところです。

浸水想定区域の物件は、どう考えればよい?

ハザードマップで色が付いていると、「この物件はやめた方がよいのだろうか」と心配になるかもしれません。

購入を検討する際は、想定される浸水の深さだけでなく、建物の構造や床の高さ、避難のしやすさ、ご家族の状況なども整理して判断することをおすすめします。

土地を購入して家を建てる場合は、ハザード情報を建築会社にも伝え、建物や設備の計画で検討できる対策を相談しましょう。

また、水災補償を検討する場合は、保険会社に補償の対象や支払い条件を確認しておくと、購入後に必要となる費用も考えやすくなります。

小山市の土地・中古住宅の購入は、有限会社島田屋不動産へご相談ください

不動産は、価格や見た目だけでは判断しにくい点があります。ハザードマップも、購入前に確認しておきたい情報の一つです。

有限会社島田屋不動産では、小山市および周辺地域の土地・中古住宅について、物件ごとの条件を確認しながら、購入のご相談を承っています。

「気になる土地があるけれど、水害リスクの見方が分からない」

「中古住宅を買う前に、確認しておくことを知りたい」

そのような場合も、お気軽にご相談ください。ご希望や気になる点を伺い、一緒に検討いたします。

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※ハザードマップは更新される場合があります。物件を検討する際は、小山市などが公表する最新の情報をご確認ください。